簡易版焼肉のタレの作り方。
私は子供の頃から大好きで、タレ味だけでもご飯食べれちゃう!なんて思ってたくらいです。いや、そう思ってただけで、実際は肉入りが当たり前でしたけど(笑)
体調改善のために調味料の成分にも気を遣うようになってからは、タレも手作りするようになりました。
最初の頃は、玉ねぎやリンゴのすり下ろしやごま油も入れて作っていました。
でも玉ねぎやリンゴが無かった時があったり、ある時はごま油の風味がくどく感じられてしまったりで・・・。
徐々に簡素化していったところ、以下のレシピになりました。
レシピ
・醤油 100cc
・砂糖 大さじ2~(お好みの甘さで)
・みりん 大さじ2
・豆板醤 小さじ1/2くらい
・生姜 1片
・にんにく 1/2片
・ごま 適量
1.小鍋に材料を全て入れ、火にかける。
2.中火で1分ほど煮たら火を止めて、できあがり。
玉ねぎとかリンゴとか、ちゃんと入れた方が旨味が出てより美味しいんでしょうけどね。手早く作ってしまいたい時には、このレシピが大活躍。
というかこれでもとっても美味しいので、最近はタレはこのレシピばっかりです。
でもこのレシピで作る場合、材料が少ない分できるだけ調味料そのものが美味しいものを選ばないと少し残念なことになりそう。
ちなみに我が家で使ってるみりんはコレ↓
みりんの旨味と料理酒の風味を併せ持つのだそうで、確かにこれを入れると料理のお味をグッと美味しくしてくれる優れもの!
特に焼肉のタレを作る時には絶対欠かせない。おススメです。
本物とチューブタイプの違い
以前は簡単・便利!ということで、ニンニクや生姜は長らくチューブ状のものを料理に使っていました。
特にニンニクはね。
調理中手に匂いが付かないし、味にしたって本物使うのもチューブ使うのもどうせ大して変わらないんでしょ?って、私も母も何故かそう思い込んでいました。
でもある時、ふとチューブの成分が気になり表示を見てびっくり!
あれ、なんか他に色んなものが一杯入ってるんですけど!?
これは一度本物を使ってみないといけないわ!という事で、初の生ニンニク購入に至ったわけです。
そして実際に本物を食べてみて思ったのは、チューブとは比べ物にならないくらい美味しい!別物だった!ということ。
私にとって、それは雲泥の差でした。
手軽さを取るか、ひと手間かかるけど美味しさを取るか・・・。
それぞれに利点はありますが、私は迷うことなくひと手間かける方を選びました。
だってねぇ、本物は本当に美味しいんだもん(*´∀`*)
さて、次回はこのタレを使って焼肉もどき作ります。